信学技報とは
電子情報通信学会には専門分野によるソサイエティやグループがあり、年簡を通じて多くの研究会が開催されています。研究会で発表された最新の論文は、電子情報通信学会研究技術報告、通称「信学技報」として発行されています。
信学技報の最大の利点は、最新の新鮮な研究情報がいち早く公開されるため、最先端の研究動向を把握できることです。
2006/2007年以降の信学技報の論文は電子ジャーナルで利用できます。
それ以前の論文はコピー(紙)を他大学から取り寄せることで入手できます。
他大学からの取り寄せについては、
本や論文を取り寄せるをご覧ください。
ソサイエティとグループ
ソサイエティ/グループ | 電子ジャーナル利用範囲 |
通信
| 2006年度~最新の研究発表から1ヶ月経った論文 |
情報・システム
| 2007年度~最新の研究発表から1ヶ月経った論文 |
エレクトロニクス
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基礎・境界/NOLTA
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ヒューマンコミュニケーション
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電子ジャーナルの利用方法
電子ジャーナルは技報オンラインシステムから利用できますが、ユーザ登録が必要です。以下を参考にして各自で登録してください。
技報オンラインシステム
ユーザ登録の方法
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論文名で検索する
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2.「最近の開催」から年度を選ぶ(推奨)
3. 該当の論文のPDFをクリックする
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研究会名・テーマで検索する
1. 画面上部にある検索メニュー(赤線枠部分)で、研究会やテーマを絞り込む
2. 読みたい研究会やテーマの「開催プログラム」をクリックする。
PDFが表示されている論文は読むことができます。
※ ログインしていなければPDFは表示されません。
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参考情報(調べ方案内)
リサーチナビ・信学技報(電子情報通信学会技術研究報告) 国立国会図書館
電子情報通信学会のその他の論文
未来大学では、信学技報のほか、電子情報通信学会の論文誌(日英)や会誌なども電子ジャーナルで利用できます。
電子情報通信学会論文誌電子情報通信学会会誌更新日:2022年4月27日