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2026年6月号

テーマ:「となりの野生
 
 
 
クマのプーさんにダッフィー、パディントンにリラックマ。
熊のキャラクターは子どものころから親しみやすい身近な存在です。
ところが最近、町中に出没するクマが大きなニュースになることが増えました。
クマだけではなく、イノシシやサルなどの野生動物たちが私たちの暮らしの近くに現れ、
深刻な被害をもたらしています。

野生動物と人の間に、なにが起こっているのでしょうか。

時として、野生動物との共存は、規制や感情論が先行しがちになります。
ですが現在起こっている問題は、人口減少、耕作放棄地の増大、森林利用の変化、気候変動、
都市化など社会構造の変化と、環境や生物多様性などの要因が複雑に絡み合っています。
国や自治体もガイドライン等の整備や最新技術を活用した対策などに取り組んでいますが、
効果的な解決策を見出すのは容易ではありません。

「今月のA5棚」6月号のテーマは「となりの野生」

かわいいだけでもない、コワイだけでもない。
「クマ問題」の向こう側にある、人と野生動物の未来を探るための本、約100冊を展示しています。
どうぞ手に取ってご覧ください。



 
今月のA5棚とは?
情報ライブラリーのすべて書架には、「A1」「B2」など番号がついています。
そのうち、書架番号「A5」は、いつもは別々に並んでいる本を、
あるテーマのもとに期間限定で集め、紹介する特別な本棚です。
時事ネタから季節ネタまでバラエティ豊かに○○なテーマの本を紹介します。 

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