公立はこだて未来大学模範論文


 公立はこだて未来大学模範論文とは
模範論文は論理構成が整っており、調査、実験、考察などに関する記述が優れている卒業論文等を収集し、「よき先例」として、今後の学生の卒業論文執筆および教員の研究指導のために役立てようとするものです。

 模範論文一覧
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区分
執筆者名
論文名
指導教員からの推薦文
備考
R2卒業論文越野 芽里構図の印象を可視化した構図学習支援システム写真の構図を学ぶツールを、配置の構成的な側面を教える方法ではなく、構図がもたらす印象を直感的でインタラクティブに理解できる構図学習支援システムを考案した。情報科学とデザインをまたぐ分野での卒業論文であり論文構成の参考になる。また論文の記述内容も厚く、構成などが優れている。
(岡本 誠)
学外からもアクセス可能です。
R2卒業論文鈴木 ほのか飼育下のネズミイルカに対する聴覚エンリッチメントの効果-音楽呈示と行動発現、生体活動を対象にー本論文は、イルカの先行研究と人の音楽知覚研究とを踏まえ、オリジナリティを有する目的を設定し、その問題を解決する具体的な方法を立案し、それを実行している。科学論文において必須である客観性、検証可能性、論理性という条件を満たした結果の記述及び考察を行っている。仕上がった論文は、イルカ研究においても人の音楽研究においても、極めて独創的な論文である。以上により、本卒業論文を模範論文として推薦する。
(伊藤 精英)
公開時期:2022年4月以降
R2卒業論文宍戸 建元トレーディングカードゲームのゲーム性能と希少性を考慮した中古価格の要因分析卒業論文として、論理構成がしっかりしており、関連研究、実験、考察に関する記述が優れており、必要十分な情報をよくまとめている。特に、関連研究、実験に対する結果と考察が今後の学生の参考になる。
(新美 礼彦)
学外からもアクセス可能です。
R2卒業論文西川 和真オンデマンド実時間配車サービス SAVS における待ち時間の分散最適化 の検討本論文では、オンデマンド実時間配車アルゴリズムの一つである逐次最適挿入法に改良を加え、乗客の配車待ち時間の分散を最小化する手法を提案した。待ち時間の最大値にソフトなデッドラインを設けることで、より高度なサービス創出が期待される。シミュレーションによって逐次最適挿入法と改良アルゴリズムの待ち時間の分散について比較し、提案手法の性質を詳細に調べた。本卒業論文は、模範論文として以下の点において優れている:クオリティが高く分かりやすい文章、研究内容を丁寧に説明する図表、文章と図表との良いバランス、十分かつ適切な参考文献調査、先行研究の適切な引用による自身の問題意識の根拠付け、読者の立場を考慮した章構成とストーリー展開。
(平田 圭二)
公開時期:2022年4月以降
R2修士論文髙橋 佑太低レートDDoS攻撃の自動化に関する研究本論文は、低レートDDoSについて自動化された攻撃戦略とその対策について述べている。修士論文としてよく構成され、多くの参考文献を適切に引用しており、適用条件を考察した上でシミュレーションを実施している。以上より、模範論文として推薦する。
(稲村 浩)
学外からもアクセス可能です。
R2修士論文南部 優太子宮頸部細胞診における深層学習を用いた扁平上皮細胞診断支援システムの開発・背景、検討した技術、従来法との違いなど、明確に記述されており、後輩たちが参照するのに適している。
・考察が詳細にされており、自分の考えが詳細に記載されている
(藤野 雄一)
R2修士論文藤本 巧海視線軌跡を用いた個人認証モバイル環境における頑健な認証技術として新規性の高い手法を提案している。論文構成がよく練られており、多くの参考文献を引用しながら、提案手法の基本性能および精度向上に関する多くの実験を行っており、十分な考察を加えている。よって、修士論文の模範論文として推薦したい。
(白石 陽)
学外からもアクセス可能です。